【 "遠雷" Detail 】
【Date:2012/5/22】
歌:巡音ルカ
作詞:Twilight Rainbow
作曲:Twilight Rainbow
編曲:Twilight Rainbow

穏やかな日が 当たり前に
在ることの意味も知らず
大きな雲を 無邪気にただ
笑って眺めていた日々

幾度幾度も 繰り返した
花 咲き誇る季節と
幾度幾度も 繰り返した
心 灼き尽くす季節を

遠く霞む彼岸 隔てたのは意思の河
渡らぬ事を許した 神様は誰の顔

やがて枯れる 勿忘草(ワスレナグサ)
熱を孕む 風が吹けば
微か届く 遠雷太鼓
そして消えた 命の音


往けど往けども 途切れぬ道
地に帰した命の上
然れど然れども 果て無き未知
星が巡る摂理の下

孤独な道程は 己が儘で在るが故
蒙昧ながらに識るは 魂が望む夢

やがて繁る 酢漿草(スイモノグサ)
誰も然して変わるまいよ
響き渡る 遠雷囃子
君が誰も想わぬなら


天の下 毅く生きろ
雨はやがて命を繋ぎ
荒野にも 醜く根差せ
救いなど虚くとも


「辛かろうな」
「悲しかろな」
言霊が心を穿つ
失くし難き この想いを
届け給え 遠雷咆哮

やがて枯れる 勿忘草(ワスレナグサ)
熱を孕む 風が吹けば
微か届く 遠雷太鼓
確と生きる 命の音

is sana dis crouwa nei vice tue lie
lu zione endiz fay tgato sin

yu sutlza weinu mira tue zi
ti ranarta maiya a rus fai ney